「らくらくスマートフォン プレミアム F-09E」一言レビューまとめ

» 2014年07月01日 00時00分 公開
[ITmedia]

らくらくスマートフォン プレミアム F-09E (富士通)

 ボタンのように押した感触の「らくらくタッチパネル」や大きな文字表示など、シリーズ独自の使いやすさと操作性を継承したXi対応スマートフォン。従来の「dマーケット」に加え新たに「Google Play」にも対応した。


布施繁樹 ★★★★(4.0)

スマホに慣れた高齢者の手のかゆいところに届く

液晶はごく一般的なもので、高解像度というわけではない。横からのぞくと少し白っぽいのが気になる。動作は非常に速く文字も大きいので従来のスマートフォンだと字が小さくて見にくいな、しかしらくらくスマホだと物足りないなという人にオススメしたい。タッチが押し込みをして認識させるのだがフリックやスワイプは他のスマホとそれほど変わらないので操作性は問題ないだろう。カメラ起動が非常に早く、撮影とズーム以外の機能はメニューに隠れているのだが、メニューの中にある程度の設定があるので、凝った撮影でなければ設定で何とかなる。画質は普通レベルだが、ホワイトバランスが崩れにくいようで、どこでもある程度の写真撮影ができるのは好感が持てる。


2106bpm ★★★☆(3.5)

確かにプレミアム感がある! Google Playにも対応

本体のカラーや質感もこれまでの「らくらくスマホ」テイストがなく、上品な質感と色合いが印象的で、ネーミング通りプレミアムさを感じる。さらにホームボタンや側面のボリュームキー、カメラキーも大きく押しやすい。CPUの性能やRAM、ROMの容量など基本スペックもしっかりしており、“らくらくスマホだからショボい”という印象が全く感じられない点が素晴らしい。


ぽぽろっち ★★★★(4.0)

おしゃれな「らくらくスマホ」がPlayストアとdマーケットに対応!

スタイリッシュで軽く電池長持ちの先代「らくらくスマートフォン2 F-08E」から、そのデザインとスペックを継承しつつ、Playストアとdマーケットに対応してきたことで、好みのアプリをインストールして使うことができるようになりました。これに合わせて、内蔵ストレージ容量も8GBから16GBへ倍増され、らくらくスマホの使い勝手と拡張性の高さを併せ持った機種となってます。一点気をつけるべき点は、月額の安価な「Xiらくらくパケ・ホーダイ」が適用できなくなるところ。自由度が上がることとのトレードオフとなります。


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