盆栽の聖地・さいたま市大宮区のご当地サイダーが誕生した。その名も「大宮盆栽だー!!」。5月1日に発売する。

 盆栽の持つ「素朴さ」と「純粋さ」を“味”で表現した「無色透明で、喉ごしすっきり、甘さも抑えたシンプルなサイダー」。大宮盆栽美術館のミュージアムショップや同美術館の周辺商店会、5月1日に開かれる「第8回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」、5月3〜5日の大盆栽まつりの会場で販売される。市内全域への販売拡大も目指す。価格は200円。

 26日には、さいたま観光コンベンションビューローから盆栽を育成するiPhoneアプリ「つい、盆栽。」がリリースされている。

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