4月28日、29日に開催された「ニコニコ超会議」に合わせて、特別仕立ての寝台特急「ニコニコ超会議号」が運行された。テツな筆者は、それは楽しみにこの日を迎えたのだが、あまりのカオスぶりにたじろぐばかりであった……。
ところでツアー参加者には、乗車記念の切符や運行時刻表などのグッズがプレゼントされた。それに加えて、「ニコニコ超会議」の「超鉄道ブース」で開催される「公開解体買い付けショー」の参加券、そして特製のNゲージ模型「EF81」購入券も配られた。このEF81だがなかなかの出来映えで、車両自体は普通に売られている模型と変わらないのだが、裏にトミーテックとドワンゴのロゴが並ぶという、パッケージからして超レアもの。抽選で購入できるのだが、レアなだけに応募が殺到し、当選枠を大きく越えてしまった。しかしやってくれるよ向谷さん。すぐにトミーテックの担当者に電話をして、追加生産ができないか確認していた。受注生産でいいので、ぜひとも再生産してほしい。わたしも欲しい!



この車両をブツ撮りしていたとき、ほかの記者さんから声が上がった。「あそこで走らせればいんじゃね?」。あそことはそう、先ほど紹介した5号車のカオスNゲージレイアウトだ。ドワンゴ広報の方を説き伏せ、カプラーがトミックスのTNカプラーであることを確認し、いよいよ「超会議号の中で超会議号が走る」というアホなイベントが開催された。編成も同じになっているぞ! もちろんムービーで撮ってきたぞっ! みんなで撮ってたから込んでたので横向きだけどなっ!(涙)。(編集部注:縦向きにしましたよ!)
そんなこんなで超会議号は走る。列車を回っていた向谷さんたちは、全員と話すのに4時間近くかかったそうだ……。お疲れ様です。このあと夜が更けた23時頃には、わたしを含めてほとんどの人が寝台に入った。
しかし、このあとテツな方々向けのイベントが控えていたのだった。列車は長岡で機関車を交換してスイッチバックした状態で上野駅に行くのだ。ちなみに長岡着は午前2時14分。とてもではないがそこまで起きていると、翌日のイベント取材にひびくと思い、わたしは遠慮した……。鉄道ライターまで手がける週刊アスキーのライターさんはもちろん撮ったそうで。機関車が連結される1号車の終端部には人だかりができて大変だったとか。しかも寝台特急あけぼのが隣に並んで、かなり萌えな感じだったそうだ。
次のイベント「ミステリートレイン」へ
そんなことに関係なく朝は訪れる。向谷さん、野月さんとプレス関係者は次のイベント列車「ミステリートレイン『ニコニコ超会議号』」へ乗るために高崎で下車。新幹線で東京に向かい、乗り換えてミステリー列車の始発駅、品川まで行く。
まったりとお伝えしてきた超会議特別ツアーはいかがだったろうか。今回のツアーに参加して、いかにわたしが“ユル鉄”だったか思い知りました。もっと精進しますのでよろしくお願いします……。では次のミステリートレインの紹介まで、しばしのお別れを。→ミステリートレイン編へ

