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1万メートルの豆の木が、ビジネス街・汐留にあらわれた! 地面には大きな割れ目が発生。はるか眼下には森やお城の異世界が広がっていて、地下からこちらの広場まで巨大な豆の木が伸びてきている。

ビジネス街の広場に、ドーン!とあらわれた割れ目、異世界、豆の木
もちろん豆の木も異世界も本物ではなく、目の錯覚を使った3Dトリックアート。「ジャックと天空の巨人 3Dトリックアート」というイベント作品で、近日公開予定の3D映画「ジャックと天空の巨人」の世界観を再現したものだ。3月11日から17日までの1週間限定で、毎日午前11時から午後7時まで、汐留日テレプラザのゼロスタ広場にて展示されている。

違う視点から見ると、広場にただ敷かれているだけのヘンテコな絵に

決まった視点から見ると、広場と一体化した3Dアート作品に
作品は広場にカンバス紙を敷いて描かれた。ある決まった視点から見ると立体的に見えるように、歪曲して描かれている。
手がけたのは、イギリスのアートユニット「3D Joe & Max」の片割れ、ジョー・ヒル氏。長さ160メートル、広さ1160.4平方メートルという世界最大の3Dトリックアートを描いて、ギネス世界記録に認定されたアーティストだ。
今回ジョー氏はこのイベントのために初めて日本を訪れ、構想を元に約5時間で、汐留にイリュージョン空間を作りだした。展示中は本人が作品のそばにいて、場合によっては写真の撮り方も教えてくれるとのこと。

3Dトリックアートを手がけたジョー・ヒル氏。「日本で3Dトリックアートを発表することは長年の夢だった」と嬉しそうに話してくれた


作品が立体的に見える視点にカメラを設置。カメラからの映像で絵のできあがりを何度も確認しながら、筆を進める

日テレのくまキャラ・ダベアも駆けつけてきた。「日テレの広場に、あ、穴が……」


1万メートルの豆の木に片足立ちしたり、よじ登ったり(ジョー氏は終始ノリノリだ)

絵の上でいろんなポーズをとって、ジャックと豆の木の世界へ
3D映画「ジャックと天空の巨人」は、童話「ジャックと豆の木」をもとにした冒険映画。豆の木を登り、はるか1万メートルの高さから地上を見下ろし、迫りくる巨人から逃げ、戦う様子を、圧巻の3D映像で臨場感たっぷりに描く。劇場公開は2D版・吹き替え版ともに3月22日からを予定。
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