ようやくこの日が。
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三陸鉄道は1月27日、東日本大震災の被害により不通だった区間の復旧を終え、全線で運転を再開すると発表した。全線運転再開日は南リアス線が4月5日(復旧区間:吉浜〜釜石駅間15キロ)から、北リアス線が4月6日(復旧区間:小本〜田野畑駅間10.5キロ)からとなる。
全線運行再開以降は南リアス線が盛〜釜石駅間を上下各9本(現在は盛〜吉浜駅間で上下各7本)、北リアス線が宮古〜久慈駅間を上下各11本(現在は宮古〜小本駅間で上下各7本、田野畑〜久慈駅間で上下各10本程度)で運行する。
再開に伴い、新たに車両5両の使用も開始する。クウェート国からの震災復興の支援の一部を活用したもので、車内外を岩手の古民家のイメージで和風にまとめた「三陸の技 まるごと博物館」をテーマにしたお座敷車両(36−Z1形)1両と、色とデザインを一部変更したレトロ車両(36−R3形)1両、それに老朽化した北リアス線の置き換え車両として3両となる。新たなお座敷車両は愛称も公募する予定だ。なお、記念式典も予定されており、それに合わせて運転再開記念列車が運行。記念乗車券も発売される。



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