「えーっと、あのファイルはどのフォルダに入れたっけ」と仕事をしてるフリをしながら名作文学を楽しめるサイト「文学フォルダ」が登場しました。


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 これは小説の文章を1センテンスごとに切り出してフォルダ名にしたもの。「こころ」「羅生門」「走れメロス」といった名作文学がダウンロードでき、中のフォルダ名を順番に読み進めていくといかにもファイルを探しているように見せかけながら仕事中に読書が楽しめます。ちなみに中に入っているフォルダの数は多いものだと数千個以上。多すぎだろ!


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名作文学がダウンロードできます


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夏目漱石「こころ」のフォルダ数は全部で8812個


 現在読める小説は全部で20冊。全部読破した時に同僚から「あの人すごい量の仕事してるな」と思われるか「整理下手くそだな」と思われるかは不明です。