「機械化 小松崎茂の超兵器図解」が10月20日にアーキテクト/ほるぷ出版より発売される。価格はA4版で240ページで3200円(税別)。

小松崎茂さんは、少年誌の絵物語や表紙、プラモの箱絵で、SF空想メカを描きボックスアートの世界を確立したイラストレーター。東宝映画の「地球防衛軍」(1957)や「海底軍艦」(1963)などの超兵器メカデザインも手がけ、石ノ森章太郎さんや松本零士さん、藤子不二雄さんといったSFマンガ作品にも大きな影響を与えたと言われています。



国防科学雑誌「機械化」は、そんな小松崎さんが図解絵師としてデビューした場で、昭和15年に少年向けに「軍事と科学技術を啓蒙する雑誌」として創刊されました。終戦後、進駐軍による戦犯追及を恐れ「機械化」の画稿類はすべて処分され、昭和20年春までの既刊56号の多くが廃棄されました。
読者が愛蔵書として保管していたものをまとめたのが本書となります。
復刻を記念して10月11日から20日の期間、「小松崎茂 幻の超兵器図解 復刻グラフィック展2」がArt Space SAWA(千代田区神田神保町)で、21日から31日まではチーパズギャラリー(中央区銀座7丁目)で開催されるそうです。入場は無料。


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