50年にわたるヤンキー文化の歴史をマンガから見つめる書籍「ヤンキーマンガガイドブック 文化系のためのヤンキーマンガ入門」(企画・編集:稲田豊史)が、12月5日にDU BOOKSから発売される。

マンガ誕生以降、どの世代にも親しまれてきたヤンキーマンガをいろんな角度で考察
同書では1960年代末から2010年代までのヤンキーを題材とするマンガから、ヤンキー文化史的・マンガ史的に重要と思われる100作品以上を解説つきで紹介している。「WORST」などで知られるマンガ家・高橋ヒロシさんや「ドロップ」の原作小説を手がけたお笑い芸人・品川祐さんなど、ヤンキーマンガに携わる著名人のインタビューも収録。また、手練のマンガ読みから評論家、小説家など幅広い書き手による論考・エッセイ・コラムも載せ、ヤンキーマンガをあらゆる角度で考察している。
A5サイズ・208ページの単行本で、価格は1944円(税込)。DU BOOKS公式サイト、Amazon.co.jpで予約を受付中だ。
目次は以下の通り。
インタビュー
- 高橋ヒロシ 「WORST」の最終回はザ・ブルーハーツしかなかった
- 伊香淳一(元「ヤングマガジン」編集長) ヒットするヤンキーマンガは私小説である
- 山下ユタカ 80年代、ヤンキーはスクールカーストの頂点だった〜80年代湘南地区ヤンキーの実態
- ゲッツ板谷 80’sリアル不良ライフin立川
- 品川祐(品川庄司)ヤンキーマンガは歴史小説だ!
ヤンキーマンガの歴史 森田真功
- 1960‐70年代 ヤンキー登場前夜
- 1980年代 百花繚乱の時代
- 1990年代 様式の細分化とテーマの深化
- 2000年代 モラトリアムを越えて
- 2010年代 DQNと下流社会の描出
これだけは読んでおきたい! ヤンキーマンガ作品解説
- 1960‐70年代
- 1980年代
- 1990年代
- 2000年代
- 2010年代
論考
- ヤンキーマンガ分類学序説(書き手:高畠正人)
- 音楽とヤンキーマンガ(磯部涼)
- 不良少年とヤンキーマンガ――ヤンキー史概説(松谷創一郎)
- 1968年にヤンキーという思想の登場を見る(速水健朗)
エッセイ
- 「ONE PIECE」はヤンキーマンガである(ラリー遠田)
- N先輩〜中学卒業間際〜(山内マリコ)
コラム
- 王道vs.DQN系――出版社によって異なるヤンキー像(小林聖)
- 少女マンガにおけるヤンキーの役割史(小林聖)
- レディースマンガが抱える困難(森田真功)
- ヤンキーマンガとして読み解く「幽☆遊☆白書」と「SLAM DUNK」(小林聖)
- 文化系の私が「90年代なんちゃってヤンキーマンガ」にハマった理由(ラリー遠田)
- 元ヤン教師の「型破り」力(森田真功)
- ヤンキーマンガの「敵とゴール」問題(小林聖)
- 作者の元ヤン歴で見るヤンキーマンガ(ツクイヨシヒサ)
- アートとヤンキー(櫛野展正‐鞆の津ミュージアム)
- 特別寄稿 ヤンキーはすでに死んでいる(関純二‐元「ヤングマガジン」編集長)
- 書店員座談会 ヤンキーマンガを読んでいるのは誰?
(黒木貴啓)
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