京都の代表的なおみやげのひとつ「生八ツ橋」。独特の柔らかい生地とニッキの香りが特徴だが、そんな生八ツ橋を使用した新しい京都土産が誕生した。

ふわりと優しくどら焼きを包む八ツ橋の皮
半月形に折られたどら焼きを、三角形に折りたたんだ生八ツ橋で包んだ生和菓子、その名も「どら八(や)ん」。販売しているのは去年に設立したばかりの「京都深村(ふかむら)」。代表の大田利治氏が「生八ツ橋が苦手な人でも食べられるように」と構想から1年以上を経て、完成した生和菓子だという。見た目もさることながら、生八ツ橋の皮とあんの間に、しっとりとしたどら焼きが入ることによって生まれる新食感は、八ツ橋ファンの裾野を広げる魅力的な商品になるだろう。

可愛いパッケージ
生八ツ橋の皮を抹茶やチョコレートフレーバーにしたものはあるが、フォルム自体が大きく変化した「どら八ん」は、300年以上あるといわれる八ツ橋の歴史になかでもインパクトがありそう。歴史に名を刻む京都土産として成長するかもしれない。
(隈崎大樹/LOCOMO&COMO)
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