外務省が11月13日付で、テロ専門の分析官を募集しています。非常勤職員(国家公務員)での採用となり、定員は1人です。

外務省では、国際情勢や国際問題などに精通する省外の専門家を「専門分析員」として定期的に採用しているそうで、このたびは「アル・カーイダ,ISIL,中東,アフリカ,東南アジアなどのテロ情勢」に関する調査業務ができる人を求めています。
応募条件は以下のとおり。
(1)〜(4)のすべてにあてはまる方
(1)アル・カーイダ,ISIL,中東,アフリカ,東南アジア等のテロ情勢についての専門的知識・経験をお持ちの方
(2)国内外の大学研究機関へのアクセスがあり,外国語による調査業務が可能(英語の読解力は必須。加えて,その他の言語力(特にアラビア語,仏語,インドネシア語等)もあればなお望ましい。)で,大学院レベル以上(在学中も含む)の方
(3)週3日,東京都内(千代田区霞が関)に通勤可能な地域にお住まいの方
(4)日本国籍を有し,かつ外国籍を有しない方
ただし、次のいずれかに該当する場合は不可
(ア)成年被後見人、被保佐人。
(イ)禁錮以上の刑に処せられ,その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者。
(ウ)一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け,当該処分の日から2年を経過しない者。
(エ)日本国憲法施行の日以後において,日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し,またはこれに加入した者。
契約期間は採用日(2016年1月4日予定)〜2016年3月31日。期間満了後は双方の合意により最長2年まで更新します。給与は日額単価(経歴などを勘案して決定)×出勤日数で、交通費は支給されますが、健康保険・厚生年金保険は未加入となります。採用方法は、書類選考・小論文・面接で、12月11日まで申し込みを郵送で受け付けています。

今回の募集は、パリ同時多発テロ(日本時間では11月14日早朝)の前から行っていたものですが、事件を受けて注目度が急上昇。Twitterでは「条件がシビアすぎる」「応募あるのか?」と心配する声もあがっています。
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