現在発売中の3月号で大幅なリニューアルを施した雑誌「ku:nel(クウネル)」(マガジンハウス)ですが、その舵の切り方に不満を持つ人たちが続出。Amazon.co.jpの販売ページには「星1つ」がずらりと並び、編集方針に異議を唱える人たちの声で埋め尽くされるという事態になっています。
リニューアルを担当したのは、かつて「Olive」「anan」の全盛期を編集長として支え、“伝説の編集者”とも評される淀川美代子さん。さまざまな雑誌を成功に導いてきた敏腕編集者が担当するということで大きな期待が寄せられていました。


リニューアルにより、これまでの「ストーリーのあるモノと暮らし」をテーマとした雑誌から、50代女性のための情報誌へと変貌(へんぼう)を遂げたクウネル。Amazonの商品ページには現在100件ほどのレビューが寄せられていますが、その内9割以上が星1つ。「私たちのクウネルを返して」「定期購読やめます」「さようならクウネル」「これからはバックナンバーを大切に読み返します」といった厳しい意見が寄せられています。




これまでの連載コラムが軒並み姿を消しただけではなく、マスコットキャラクターの「クウネルくん」が表紙から消えたことも波紋を呼んでいます。

また、今回のリニューアルを「お気に入りの小さなビストロが新装開店で店名が同じだけの別の店になっていた」と詩的に例えたレビュー「たとえばこんな悲しい話」が多くの賛同を集め、話題となっています。

いろいろな思いが交錯している今回のリニューアル。出版社にとってみれば売り上げが大事なのはもちろんなのですが、これまでクウネルを愛読していた人たちの気持ちを置き去りにしてしまうのも何か違う気がします。果たしてこれらの悲歌が編集部に届き、何かしらの変化を招くことがあるのか、今後も注目されそうです。
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