「おかあさんといっしょ」4月から新人形劇　番組史上初、ロボットがメインキャラに

　NHK Eテレの子ども向け番組「おかあさんといっしょ」の番組内人形劇が5年ぶりにリニューアル。4月4日から新たに新人形劇「ガラピコぷ〜」がスタートします。

　「ガラピコぷ〜」は、大樹「ホシノキ」に見守られた水と緑豊かな不思議な惑星「しずく星」で、ウサギの「チョロミー」（CV：吉田仁美）、オオカミの「ムームー」（CV：冨田泰代）、ロボットの「ガラピコ」（CV：川島得愛）が互いの友情を結んでいく物語。ロボットがメインキャラクターになるのは、同番組57年の歴史の中で初のこと。

ミア＆ティア（ディズニー映画「カーズ」）、ルチアーノ（「遊戯王5D's」）など。NHK教育「うたっておどろんパ！」ではうたのおねえさんとして出演。また歌手として「スマイルプリキュア」などシリーズ3作の主題歌を担当

スプーキー（「ロボカーポリー」）、イルビ（「ビッケはちいさなバイキング」）など。またその他ディズニー作品や洋ドラマの吹き替えなどにも多数出演

ベイマックス（ディズニーアニメ映画「ベイマックス」）、芳村兵馬（「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜」）など。洋画、海外ドラマの吹き替えに多数出演

　脚本を担当するのは「劇団EXILE」の脚本・演出などで知られる山中隆次郎さん。キャラクターデザインは、多摩美術大グラフィックデザイン科卒業のひやまたつみさんです。

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