サミット警備強化の影響か、芸能人の職質報告相次ぐ。
声優の神谷明さんが5月24日、警察官から不審尋問を受けたことをTwitterやブログで報告。「足早に歩いていたから」というあいまいな理由での職務質問に不満をあらわにしています。

神谷さんは「普段から足早だし、約束のお見舞い時間に遅れていて、そのお詫びの電話中にだ」と尋問を受けた時の状況を説明。名乗っても意に介してもらえず、ポケットから小さなバッグまで検査されたとつづっています。
一夜明けた25日には「どう考えても、腹の虫が収まりません」と題したブログエントリで再度言及。職質を受けたこと自体ではなく、「怪しい(感じであろうとなんであろうと)と思えば、相手の言うことなど聞く耳を持たないという態度です。『言うことを聞け!』ですね」という警察官の問答無用の対応に悔しさと悲しさがこみ上げたことをつづり、その対応を悲観しています。「ボク自身、あれ以上抵抗すれば、公務執行妨害と言われると思いました。あの状況で、バランス感覚を失わなくて良かった」と、ぎりぎりで理性を保った状況だったようです。


神谷さんは、過去に振り込め詐欺被害防止アドバイザーを委嘱されるなど警察の防犯活動に積極的に協力してきた実績を掲げ、「善意が踏みにじられた気がしております」とやりきれない怒りをぶつけています。
5月下旬に入り、伊勢志摩サミットに関連した警備強化から多くの警官が目撃されている状況。女優の高橋メアリージュンさんも23日のブログで男女の警察官から職務質問を受けたことを明らかにしています。