レッドカーペットを変態仮面で……!? 書き残したからな! 書き残したからなー!!
初日舞台あいさつでは謎名言、そして今回は謎宣言……!?
話をアブノーマルナイトに戻すと、清水さんはあいさつのテンションが妙に高め……? 鈴木さんから突っ込まれると、「理由があるんです!」と釈明(?)し始めます。
どうやら、変態仮面とのコラボフードであるホッドドッグが“アブノーマルな味”だというのが前から気になっていて、舞台あいさつ前に食べてみたらおいしいんだけどとても辛く、おかげでうまく舌が回らないのだそうです。それでも一生懸命しゃべる清水さん、とってもキュート!

そんな中、客席には変態仮面のマスクをかぶった姉妹の姿も。あんどさんは気付きます。「もしかして、Twitterの子かな?」と。


そう、その小さな姉妹は、あんどさんのTwitterアカウントに(お母さんのアカウント経由で)変態仮面のイラストを送った姉妹だったのです。小さな姉妹からも愛される変態仮面、ヒーローや……。

続く話題は、“変態なのにかっこいい”変態仮面の動きについて。あんどさんは、変態仮面とは変態といえどもやはりヒーローであり、「面白い、気持ち悪い」で終わらない魅力が必要と考えたそう。変態でありつつも「かっこいい、優しい」を表現するために思いついたのは、腰の動きだったと明かします。

鈴木さんは、前作(「HK/変態仮面」)では原作を“なぞる”ことを意識したそうですが、今作では、「先生が描いてないけれども変態仮面だったらこれするよ!」と思って表現した、原作にはない動きも半分ほどあるのだとか。
あんどさんが「分かる分かる」と相づちを打つ中、鈴木さんは変態仮面研究のために採用したとっておきを公開。それは、スキャンした原作をコマごとに分割し、さらに動きごとにフォルダ分けし、スマートフォンからいつでも確認できるようにしたのだといいます。初日舞台あいさつ(関連記事)でも熱弁していましたが、ガチっぷりがハンパない。どんだけ原作読み込んでんだこの人……!


「アブノーマルクライシス」は、アメリカ、カナダ、韓国など、海外の映画祭にも出品予定。アジア各国での一般公開も決定し、欧米各国からも一般公開のオファーも受け調整中なのだといいます。広がる変態の輪に清水さんは「(欧米にまで広がったということは)人類イコール変態、の証明みたいなものじゃないですか。だから、もっと広がれ! って思います」とコメント。そして鈴木さんはとんでもない宣言を……! 原文のままどうぞ。
エミー賞はテレビの番組(に与えられる賞)だけど、もしこれがですよ、アカデミー賞・外国語作品賞を取るようなことがあったら、レッドカーペット、変態仮面で歩きますよ!
大きな拍手に包まれながら、鈴木さんは満面のドヤ顔。変態仮面onレッドカーペットが実現する日は訪れるのか……!?
原作:あんど慶周 「THE ABNORMAL SUPER HERO HENTAI KAMEN」(集英社文庫コミック版刊)
監督・脚本:福田雄一
出演:鈴木亮平、清水富美加、柳楽優弥、ムロツヨシ、水崎綾女、皆川猿時、新井浩文、やべきょうすけ、勝矢、足立理、上地春奈、木根尚登、佐藤仁美、片瀬那奈、池田成志、安田顕
配給:東映
(c)あんど慶周/集英社・2016「HK2」製作委員会