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6月18日、Twitter上で隕石が落ちた、明るい流れ星が見えたという投稿が相次ぎ話題になっています。
「目の前の空に隕石的なもの見えて疲れてるのかなぁとか思ってドラレコ見返したらマジだった」と投稿された動画の中では、運転中に明るい物体が空から落ちていっています。撮影場所は鎌倉街道の地下鉄弘明寺駅近くとのことで、投稿時間は23時13分です。

このツイートに対し自分も見たという投稿が複数あり、写真や動画が多数のユーザーにより投稿されています。火球の情報を共有する「火球掲示板」にも同じ時間帯に複数目撃情報が投稿されており、投稿によれば東京都や長野市、岩手奥州市などの広い範囲で見えたようです。
この物体は流れ星にしては特に明るいことから、Twitterでは「火球」ではないかという指摘もされています。国立天文台のWebサイトによれば、「見えていた時間が『1秒以下』から長くても『5秒程度』まで」、「飛行機よりはるかに速く移動した」、「日の出や日の入り前後の空が明るい頃ではなく、空は十分に暗かった」の3つの条件に当てはまる明るい光を見た場合は火球であった可能性が高いと説明されています。明確な定義はないものの、マイナス4等程度より明るい流星のことを火球と呼んでいるそうです。

一般に、マイナス4等程度より明るい流星のことを火球と呼びます(画像はWikipediaより)
緑だった、ピンクから緑に変わったなどのツイートも見かけられましたが、同機関によれば火球は明るいので色がついて見えることもあるという特徴があるようです。なお、火球は平均して1カ月に数個程度の頻度で目撃されているんだとか。
「火球を見て5分後くらいに空を見たら軌跡と思われる飛行機雲のようなもの」があったという報告もあり、火球であった場合これは「流星痕」(りゅうせいこん)といわれるもので、とても明るい火球が流れた時に残ることがあるようです。ただし、自然現象を観測し情報交換するオープンネットワーク「SonotaCo Network」では概略の軌道が投稿されており、Twitter上の流星痕写真の真偽は定かではないとしています。

対地経路(SonotaCo Networkの投稿より)
国立天文台のwebサイトでは、「明るい光を見たのですが、なんだったのでしょう?」という質問コーナーも用意されているので、気になる場合はこちらもチェックしておくといいかもしれません。
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