2017年は日本のアニメが初めて公開されてから100周年にあたるとして、NHKがBSプレミアムで企画「ニッポンアニメ100」を開始しました。日本のアニメ作品約1万タイトルのなかから視聴者のWeb投票で「ベスト・アニメ100」「ベスト・アニソン100」を選出し、関連番組を放送していきます。

「ニッポンアニメ100」公式サイト
「ニッポンアニメ100」の公式サイトによると、日本で国産アニメが初めて発表されたのは1917年(大正6年)。下川凹天さんが「芋川椋三玄関番の巻」、北山清太郎さんが「猿蟹合戦」、寺内純一さんが「塙凹内名刀之巻」を制作し、発表時期に大差はなく表現もそれぞれユニークだったため、3人は「日本アニメーションの創始者」とされています。
BSプレミアムでは2017年2月18日に、一般投票をもとにしたアニメソングのベスト100曲をライブ形式で発表していく番組「カウントダウンLIVE アニソン ベスト100!」を放送。公式サイトでは2月10日まで、好きなアニメのテーマ曲・挿入歌の投票を1日3票まで受け付けています。

関連番組も続々放送されていくもよう
また「ベスト・アニメ100」の投票受付を開始する1月8日には、「視聴者投票スタート! アニメ100人くらいに聞きました」を放送します。アニメ好きからそれほどでもない人までおよそ100人の著名人にインタビューし、アニメ100年の歴史を名シーンとともに振り返る内容です。
1月28日はアニメのクリエーターにスポットをあてた番組「クリエーターたちのDNA 〜ニッポンアニメ100年史〜」。インタビュー出演するのは、押井守さん(代表作:「イノセンス」など)、笹川ひろしさん(タイムボカンシリーズ)、杉井ギサブローさん(「あらしのよるに」)、鶴巻和哉さん(エヴァンゲリオンシリーズ)、富野由悠季さん(機動戦士ガンダムシリーズ)、長井龍雪さん(「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」)など、そうそうたる顔ぶれとなっています。
どのアニメ作品とアニソンがベスト100に選ばれるのか、大きな企画に注目したいところ。公式サイトではアニメ特撮研究家の氷川竜介さんによるアニメ100年史の解説記事も公開されています。
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