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桃太郎の物語にマニアックなネタを盛り込む「桃太郎改変ネタ」(関連記事)。さまざまな分野の人が参戦してネットで人気になっているこのシリーズに、新たな名作「サッカー用語だらけの桃太郎」が誕生しました。

サッカー用語だらけの桃太郎
物語はサッカークラブを経営しているおじいさんとおばあさんが、川で「ユース史上最高傑作の桃」を拾ってくるところからスタートします。おばあさんは桃の「川を流れるスピード、ターンの鋭さ、インテンシティの高さ」を高く評価しすぐさま契約。中からは「プレーは素晴らしいが素行の悪い逸材」が生まれます。こういう才能がありすぎて性格が未熟なまま育っちゃう選手多いよな……!

なお桃が流れてくる描写は「どんぶらこ」ではなく「ランパード(元イングランド代表)」です
「和製桃太郎」といういかにもメディアが付けたがりそうな名前にされた桃太郎は、「自分たちのサッカーで鬼退治をしたい」といつかの日本代表のようなことを宣言。おじいさんたちは能力の高い鬼に対しては守備を固めてカウンターを狙うべきだと忠告しますが、桃太郎は「それはごもっともだが、俺の考えは違った」と監督の指示に反発した若き日の本田圭佑さんのようなことを言い出します。やめるんだ。
結局桃太郎は「食べればたちどころにフィジカルが高まり疲れ知らずになるが尿からは何も検出されない」というアウトすぎるきびだんごを持ち、メディアの犬、気持ち猿、協会の風見鶏という癖の強いサッカー関係者のような仲間を引き連れて鬼ヶ島へ。欧州トップモードの鬼たちの波状攻撃に苦しんだものの、最後は買収した主審による「すべての接触が鬼たちのファウル」「和製桃太郎がつまづいてこけたらPK」「主審と目が合ったから退場」といった不可解な判定に助けられて無事勝利しました。やはりサッカーは何が起こるか分からないですね(震え声)。

最終的に和製桃太郎は協会内の支配者として君臨するというオチ。何このバッドエンド感
このエントリを公開したのはサッカーブロガーのtkq(@tkq12)さん。細部まで海外・国内サッカーのディープすぎる小ネタが散りばめられており、その秀逸さにバロンドール級の高い評価が集まっていました。
(たろちん)
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