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小型の軍艦プラモデルを、まるで海戦を繰り広げているかのように演出してくれる映像が「この発想はすごい!!」「かっこよすぎて鳥肌立ちまくり」と話題になっています。スマホなどの画面上にプラモデルを設置して、映像を動く背景として使うというアイデア。
フジミ模型から販売されている1/3000サイズの軍艦に合わせて、波立つ海面や軍艦の後ろに白く残る航跡、砲撃の火炎などを再現した映像。スマホ画面上で小さな軍艦が戦っているように見え、ただのプラモデルとは思えない臨場感が出ています。「南洋」「日本近海」と海面にはバリエーションがあり、暗闇の中で行われている「夜戦」を表現したシーンも。
投稿者の島田拓身さん(@ngshimada)は、アプリ化して「いろんな海戦の航跡を再現したら楽しそう」とコメントし、この映像が試作段階のものであることを明らかにしています。しかし、Twitter上では早くも驚きの声が殺到しており、「ミニチュアでシミュレーションバトル」「iPadなら艦隊が組めそう」とさっそく遊び方を考えている人たちも。フジミ模型にとっても意外な発想だったらしく「ただ作るだけでなく、このようなデジタル的楽しみ方があるとは」とブログで反応しています。





フジミ模型まで驚きの反応
眺めてよし、遊んでよしのステキなアプリになりそう
投稿者に話を伺ったところ、モデルグラフィック誌のライター経験があるカメラマン・井上アキラさん(@JET0220)と模型談義をしていたときに、このアイデアが誕生したとのこと。スマホのライトで照らしながら軍艦のプラモデルを見ているときに「いっそiPhoneに乗せたらどうだろう?」「下からライトが当たるのもきれいですね」という会話になり、そこから「これ、海の映像だったらいいよね」「航跡残ったり、砲煙出たりしたら最高」「夜戦したい」と盛り上がってしまい、実際に制作することになったのだそうです。
ふとしたきっかけから生まれたアイデアだったよう
動画には収録されていませんが、「中部太平洋の昼夜」「荒天の海(南洋)」などのバリエーションも用意しており、「雷撃戦」「対空戦闘」といったアニメーションパターンも開発中。今後、各種スマホ、タブレットの画面サイズに合わせた海面の映像が公開される予定です。ちなみに、1/144サイズの戦車に対応した映像にも着手しているそうですよ。
砲撃のエフェクトを現物の模型に合わせる仕組みを作るためにアプリ化を検討していますが、開発コストの問題があり完成時期は未定。ですが、支援を得る、プログラミングを勉強して自作するなどの方向で前向きに考えているとのことで、実現が期待できそうです。
(マッハ・キショ松)
ツイート提供:島田拓身さん(@ngshimada)
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