というか、名前があったのか。
自動車が道路からはみ出さないように防護するガードレール。あの端にある、金属板がくるっと内側に曲がっている部分の名称をご存じですか? 実は、少しかっこいい名前がついているのです。

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「ガードレールの端にあるクルッと丸まった部分」の名称
ガードレールは、道路沿いなどに支柱を立てて、そこに横長の金属板を取り付けたような形をしていますが、その板の端部分の名前は「袖ビーム」。
「ビーム」は英語に直すと「Beam」で、つづりは「レーザー“ビーム”」と一緒。この語には梁(はり/柱の上に渡す横木)という意味もあり、道路沿いに続く金属板は「ビーム」と呼ばれています。

袖ビームにはさまざまな形状があり、内側に曲がっていないタイプも。また、ビームも形、位置などによって「2山ビーム」「ボックスビーム」「上段ビーム」といった具合に呼び分けられています。

大阪市建設局の資料。ちゃんと「袖ビーム」と書かれています

内側にクルっと曲がらない「ゴム袖ビーム」(テントー標識Webサイトより)

ガード“パイプ”の場合も、やっぱり袖ビーム(神戸建材工業の資料より)
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主要参考文献
- ガードレール(路肩用) 袖ビーム(テントー標識)
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