世界の30の国の地域と90人のオセロプレイヤーが参加した「第42回世界オセロ選手権」で、11歳の初出場、福地啓介六段が無差別部門、ユース部門で優勝しました。また11歳128日での優勝は、これまでの記録を4年縮める快挙で、最年少優勝記録更新となりました。

最年少優勝記録を更新した福地啓介六段(YouTubeより)
10月9日から12日にチェコのプラハで開催された「第42回世界オセロ選手権」。小学5年生の福地六段は8月に開催された小学生グランプリで優勝したことから世界選手権への切符を手にし、決勝では第40回大会で優勝を収めたタイのPiyanat Aunchuleeさんと対戦しました。
各持ち時間が40分と世界戦の中でも最長となる決勝。Piyanatさんは早打ちが得意な選手で、序盤から多くの石を取りつつもときおり熟考する様子が見られます。一方先読み能力が高いと言われる福地六段は冷静に盤面を検討しながらPiyanat選手の石の周囲を囲っていくスタイル。焦る素振りもなく非常に落ち着いた様子です。

決勝の第一試合(YouTubeより)
終盤時点でも数では石のPiyanatさんが上回っていましたが、最後の最後で福地六段が逆転の一手を放つと、試合終了時点での石は福地六段が34、Piyanatさんが30となり、4つの差をつけて無差別部門での優勝を決めました。

福地六段の優勝が決まった瞬間(YouTubeより)
優勝について福地六段は「今はうれしいっていうことしかないです」とコメント。うれしい気持ちを誰に伝えたいか聞かれると「世界中の人に伝えたいです」と話し、「Piyanatはとても強い選手ということは分かっていたし、研究はしていたけれども、やっぱり勝ててうれしかったです」とはにかみました。

福地六段本当におめでとうございます!(YouTubeより)
オセロ界の藤井聡太とも呼ばれている福地啓介六段。これからますますの活躍が期待されます。
なお今大会では女子の部で菅原美紗五段が2連覇達成を達成した他、団体戦は14年連続優勝を果たし、日本勢が全ての部で優勝をする完全制覇を達成しました。すごいぞ、日本!
(Kikka)
コメントランキング
「実はこれが好き!」 【六花亭】お菓子、あなたの一番は?【2026年版・人気投票実施中】 | グルメ ねとらぼ
「クオリティが違う」 “刺身がマジでうまいと思う都道府県”第1位に「ここに住みたい」「スーパーに並ぶ刺身の透明感は現地ならでは」(6/6) | グルメ ねとらぼリサーチ:6ページ目
「立地は神です」 “首都圏で立地の評価が高い大学”ランキング! 上位に「ホテル的な建物で校舎も綺麗」「第1志望ではなかったけど、日々充実」の声(2/2) | 大学 ねとらぼリサーチ:2ページ目
「一瞬で虜になった」 買ってきてほしい“福島土産”ランキング1位に「罪な味」「味も香りも優しくて懐かしい」の声(5/5) | お菓子 ねとらぼリサーチ:5ページ目
「住んでいて誇りに思える地域」 “兵庫県で住みやすい街”ランキング上位に「全てのバランスが良い」「住みやすすぎて、引越したくありません」の声(6/6) | 住まい ねとらぼリサーチ:6ページ目