2018/10/22 17:30（公開） 
キャラクターの配置を少しずつ変えながら撮った、約1800枚の写真をつないだという苦心の作。
往年の名作「パックマン」のゲームプレイ画面を、アイロンビーズで表現した動画がTwitterで注目を集めています。キャラクターからステージの枠、スコア表示まで、全てアイロンビーズを用いたドット絵。しかも本物と同様にぬるぬる動く……これ全部配置を変えながらコマ撮りしたのか！
投稿主の如月二重6（@KisaragiHutae6）さんが、約1800枚の写真をつないで作った力作。パワーエサを食べるとモンスターが弱くなったり、モンスターを食べたときに一瞬動きが止まってスコアが出たり、パックマンを床に置いたモニターでプレイしているかのように再現しています。
ツイートには「作業の苦労を思うと気が遠くなる」「アイロンビーズとは思えないなめらかな動き」など、驚く声が多数。「本物と同様に左右のワープを通るときモンスターの動きが遅くなる」「ハイスコア表示がパーフェクトプレイ時の点数になっている」（関連記事）など、細部の作り込みも評価されています。
投稿主は「アイロンビーズだなんて信じられない」の声に応えて、寄りで撮った写真も公開
動画に使用した全アイロンビーズも披露
如月さんは以前からカービィを中心に、アイロンビーズによるコマ撮り動画を制作。カービィダンスの再現も手がけています。こっちもすごいっ。
画像提供：如月二重6（@KisaragiHutae6）さん
（沓澤真二）
