ワンダーフェスティバル2018に出展されていた「figma ドブケラドプス」が完成し、2019年8月に発売されることが決定しました(関連記事)。価格は1万4800円(税込)で、グッドスマイルカンパニーでは2019年1月9日21時まで予約を受け付けています。


ドブケラドプス
造形から彩色から、ほとんどゲームで見た1面のまんまだ!

ドブケラドプス
腹部の顔や、神経らしき線でつながった眼球もしっかり再現。寄りで見ると大迫力

 名作シューティング「R-TYPE」のボス、ドブケラドプスを全長約200ミリのノンスケールフィギュアとして再現。頭部と首、しっぽにfigma関節を用い、ゲームさながらの動きを実現しています。付属品のプレイヤー機「R-9」(無着色)と専用台座を組み合わせて飾れば、戦闘シーンを演出できます。


ドブケラドプス

ドブケラドプス

ドブケラドプス
ゲームでは見られない角度から。台座の底面は直径約270ミリとのことです

R-9
R-9
サイズを合わせたR-9が付属

 R-TYPEといえば、ちょうどリメイク版の「R-Type Dimensions EX」(Nintendo Switch/Steam)が11月29日に発売されたところ。トレーラーを見るだけでも、figma版の完成度が分かります。



ドブケラさんは動画の55秒あたりに登場

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