タレントのあびる優さんが12月3日にInstagramを更新し、自身の家事育児の考えについてコメント欄でさまざまな声が上がっていることについて言及。「誰に何と言われても私は娘を世界一愛している」と自らの変わらない考えをつづるとともに、コメント欄でのなじり合うようなコメントに「心苦しくなってしまいました」と心境を明かしています。

あびるさんは11月、「常に家事育児を手抜きしたいと思ってるのが本音」とするコメントを添えながら、長女と数日ぶりの再会を喜ぶ親子ショットをInstagramに投稿。文意としては、「完璧な妻や母親になりたいなんて思った事もない」ものの「お腹を痛めて産んだ我が子への愛しさ」を感じているという、気負わないスタンスをあらためてつづったもので、「24時間子供のことを考えてなんて綺麗事だけじゃ子育ては出来ませんよね」「正直で好感持てます」などのコメントが寄せられていました。
しかしその後、あびるさんのInstagramには、飲食店であびるさん親子を目撃したとする声なども寄せられ始め、「3歳児の親がほぼ毎日飲みに連れ回し」「やってることはただのネグレクト」など批判の声も散見されるように。そうした声に苦言を呈する別の声が寄せられるなど、コメント欄はちょっとした荒れ模様になっていました。


あびるさんは2014年9月に格闘家の才賀紀左衛門さんと結婚し、2015年に第1子女児を出産。SNSでは育児について世間一般の常識にとらわれない考えをのぞかせることもあり、「女性が家事育児をして当たり前」という世間の風潮に苦言を呈して同じ悩みを抱える母親からの賛同を集めたり、他の子どもから嫌がらせを受けた長女に対する冷静な対応が反響を呼んだこともありました。

さまざまな声が上がる中、あびるさんは娘にハグする写真を新たに投稿しながら「最近のコメント欄を見て感じた事」としてこうした動きに言及。「賛否両論の意見があるのもいい」「私は色々と言われやすい人間だと自覚しています」とさまざまな声に理解を示し、「たまには悲しくなる日も苦しくなる日もあったりするよ」となじり合うようなコメントに感じる苦しい心境を吐露しました。
その上で、「かっこいい女性じゃないし完璧な母親じゃない。けどね、誰に何と言われても私は娘を世界一愛していて、娘に世界一愛されてる自信はあるし私と娘は相思相愛だと確信しています」と娘への愛情がないことと同義ではないと説明。コメント欄での言い合いには「心苦しくなってしまいました」として、「私なんかのために時間を使ってくれるなら、あなたの大切な趣味に時間を使って下さい」と呼び掛けていますが、まだまだコメント欄では賛否がやまない状態になっています。
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