Twitterの投稿者を不快な気持ちにさせるリプライ、いわゆる“クソリプ”が、なぜ生まれるのかを考察した漫画が反響を集めています。

タメ口、隙自語(隙あらば自分語り)、知識マウント、世間話への巻き込みリプライ……そんなクソリプが生まれるのは、リプライを「ニュースのコメント欄や掲示板に書き込む」ような感覚で書いているからではないか? 漫画の作者、森園(@morizonprime)さんはこう考えています。

ニュースのコメント欄は記事を書いた記者ではなくニュースに対してのもの、掲示板への書き込みは掲示板を立てた人ではなく掲示板のトピックに対するもの――同様に、クソリプを投稿する人は、「ツイートした人」ではなく「ツイートそのもの」へのコメントとしてリプライを投稿しているのではないか、と森園さん。人に対する書き込みではなく、敬う相手がいないと認識しているためタメ口になるのだろう、とも。

ツイート投稿者はクソリプが「自分自身に向けられた」ように感じていても、クソリプを投稿した人はツイート投稿者に向けて書いたとは思っていない。そんな認識の「行き違い」が生じているのかもしれないという見解を森園さんは示しています。

その上で森園さんは、心ないリプライに悩んでいる人に「クソリプを自分にあてたコメントではないと思えばクソリプではなくなるかもしれない」とアドバイス。またコメント感覚でリプライする人に対しては「リプライの応酬もTwitterの魅力の1つ」としつつも、リプライが直接ツイート主に伝わる可能性を気に留めてほしいと呼びかけています。

この漫画には「疑問が解消された」「わかりやすい」と考察に納得した人からの賛同が寄せられた他、個人の“つぶやき”なので気にせず気軽にツイートすればいいといった意見も見られました。
通販のレビューにも通じるものがある
ツイートをコンテンツとして見ているという見解
場に集まるという感覚
画像提供:森園(@morizonprime)さん
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