北米向けSUVを最強仕様に純正チューン。
トヨタ自動車はシカゴオートショー2019で、北米市場向けの大型SUV(スポーツタイプ多目的車)「セコイア」を本格オフロード仕様に強化した「TRD Pro」を披露しました。

TRD(Toyota Racing Development)は、トヨタ車のカスタムパーツやレーシングカー製作などを手掛けるメーカー直系のスポーツチューニング/カスタマイズブランド。その中でも「TRD Pro」はオフロードに特化したブランドで、北米市場で人気の高いピックアップトラックやSUVをベースにエンジンや足回りを強化したり、走破性をワイルドに高めたりしたモデルをラインアップします。2019年2月時点では、トヨタの北米市場向け車種となるSUVの「4ランナー」、ピックアップトラックの「タコマ」「タンドラ」の3つにTRD Proモデルを用意しています。

そして今回新たに4車種目としてTRD Proシリーズに加わるのが、米国とカナダで販売されている巨大SUV「セコイア」です。世界有数の巨木の名を冠する通り、日本で販売する大型車種「ランドクルーザー」シリーズを軽く超え、かつての「メガクルーザー」(関連記事)に匹敵する車体サイズを持つ、現行のトヨタ製SUVでは最大の車種です。車体サイズは5209.5(長さ)×2029.5(幅)×1955.8(高さ)ミリ。車幅2メートル超え!
セコイア TRD Proは、ただでさえデカいボディーにTRDの各種エクステリアパーツで武装し、よりワイルドで迫力ある外観へチェンジ。中見もTRDパーツでチューンされ、5.7リッターのV8エンジンは最大381馬力まで出力を高めています。
残念ながらセコイアは北米市場用車種なので日本での発売予定はありませんが、車両が逆輸入されることはあるそうです。持てあましてしまうほどに巨大ですが……これを日本で乗れば、ふふふ。ぶっ飛びにど目立ちできそうです。





