2009年に亡くなった作家・栗本薫さんの小説『天の陽炎』に約6800字の抜けた原稿が存在していたことが分かりました。


2007年に発売された『天の陽炎』(画像左)/3月8日、約6800字を追加した完全版が発売された(画像右)
同作は2007年に発表された栗本さんの人気シリーズ「大正浪漫伝説」の第3作。電子版刊行にあたり、監修者の一人である八巻大樹さんが第3章と第4章のつながりに違和感を覚え、遺族の協力を得て故人のPCに残されていた原稿を確認したところ、著者自身の手違いにより一部原稿が抜けていたことが判明したとのこと。
『天の陽炎』は本来意図されていた形で、3月8日発売の電子書籍『栗本薫・中島梓傑作電子全集19 【江戸〜大正浪漫】 』に収録されています。価格は1728円。
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