鳥取県の若桜鉄道で運行する「隼ラッピング列車」が新デザインでリニューアル。2019年3月16日に運行を開始しました。運行開始を祝い、スズキの鈴木社長ら「隼ライダー」が隼駅へ集結。鉄道とバイクによる“隼の並走”が実現しました。


若桜鉄道は鳥取県の東部を走り、鳥取県などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者。ピンク色のド派手SLを走らせたり(関連記事)、ファンにうれしい「枕木オーナー」と呼ぶ独自制度を導入していたりもします。
隼ラッピング列車は、若桜鉄道に同じ名前の「隼駅」があることから2016年に誕生。駅周辺、街ぐるみでライダーを歓迎する姿勢もあって、隼乗りはもちろん、ライダーが集う聖地として知られます。

一方の「隼(GSX1300RA)」はスズキのフラグシップバイク。時速300キロを軽く出せてしまう世界屈指のブッ飛び性能を持つスポーツバイクとして、熱烈なファンがいます。2019年3月現在、日本や欧州では排ガス規制対応などのために正規販売していませんが、北米市場向けに最新版の2019年モデルが発表されています。


スズキの鈴木社長を含めた「20台の隼ライダー」が並走してパレード
今回の隼ラッピング車両はデザインを一新した2代目。1両編成の車両へ、駆け抜けるような赤ボディーの隼の姿が描かれます。正面にも同じく、猛禽類系の鋭い顔をした隼のアッパーカウルを大迫力かつ大胆にズドンと描きました。何これ、かっこいい。

3月16日、新生隼ラッピング列車の運行を記念し、スズキの鈴木俊宏社長(本人!)を含む「20台の隼ライダー」が隼駅に集結。仲良く並走して新生隼ラッピング列車のデビューを祝いました。



隼ラッピング列車は今後3年間、若桜線で運行予定。2019年8月4日には普段は無人駅の隼駅へ全国各地から1000人台単位のバイクが集まるイベント「隼駅まつり」が開催されます。隼ライダー、そしてバイクファンの方、一度は「ライダーの聖地」へ行ってみてはいかがでしょうか。





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