10秒で読めて、会社や学校でちょっと知ったかぶりできる「マンガで雑学」。今回はちょっと意外な「生き物」に関する雑学3つをお届けします。

雑学その1:ワニが石を食べる意外な理由
一般にはそれほど知られていないことですが、ワニには石を食べる(飲み込む)生態があります。一説には、水中で体のバランスを取るのに必要で、さらに胃の中の食べ物を細かくして、消化を助けるはたらきもあるとされています。
このように飲み込まれた石は「胃石」と呼ばれ、ワニ以外の生物も利用。古くは、一部の恐竜が胃石を持っており、子孫にあたる鳥類もその生態を受け継いでいます。焼き鳥屋さんでおなじみの「砂肝(砂ずり)」は「砂嚢(さのう)」という消化器官で、中には砂や小石が。歯の代わりに、食べ物をすりつぶす役割があります。
- 参考:KAMIHATA探検隊(神畑養魚グループ)/ギザストーン(恐竜の胃石)(三重県総合博物館)




雑学その2:牡蠣は一度岩についたら一生動けない?
古代ローマ時代から養殖されていたという、美味な貝類の代表である牡蠣。実は一度付着した岩場からは一生動けないのです。動かないので筋肉も必要なく、内臓が大きく成長するため、あのようなぷっくりとした見た目になります。
ちなみに、牡蠣に牡(オス)の字が使われている理由は、昔は牡蠣は全てオスだと考えられていたから。貝類には、内臓部分が白いものはオス、緑のものはメス、という種類が多いため(例えばサザエ)、身が白い牡蠣は全てオスだとされていたんですね。





雑学その3:メダカはすごいところから卵を生む
昔はそこら中の小川で捕ることができたメダカ。現在でもペットとしての人気は高いものの、野生の姿を見かけることは難しくなっています。
そんなメダカの卵を見たことはあるでしょうか? メダカの卵が出てくる場所は、実は肛門。正確には総排泄孔と呼ばれる産道と肛門を兼ねた穴です。産後しばらくは、肛門から卵がぶら下がった状態で遊泳しています。





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