あらゆることの問題と答えを「自分で探していく」ゲーム。
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当時のゲーム業界が揺れた、衝撃のエンディング

このゲームのエンディングってどんな感じなんですか?

いや言えるか!

(笑)。

ただ、ラストはもう衝撃です。当時のゲーム業界が震撼(しんかん)しました。

そんなに……。

どんな感じだと思います?

ヒント! ヒント!

「moon」は、ゲームの中に入って、世界を救おうっていうお話なんです。そして、主人公の少年は最初、「MOON」の中でどうしました?

ラスボスを倒しに行った。

それがそのRPGの目的であり、ゴールだからですよね。その事実は動きません。ゲームですから。

うん。

これがヒントです。

えー! 分かんない!

分かられてたまるか!!

(笑)。

ゲームの方の「MOON」では、ラスボスを倒す直前まで追い詰めていた勇者でしたが……

今回の発売の一報を聞いて、僕は震えました。周りのファンもみんなテンション爆上がってましたし、「やってない人は絶対遊んでほしい!」的なことをみんな言ってました。

俺も「神ゲー」とは聞いてたけど、ネットの反応見てそんなすごいことなんだなあって思ってた。

でも同時に、「やってないけどオチは知ってる」とか「実況で見た」とか、そんな声も聞こえてきたんですよ。確かに伝説的な作品だし、今までは遊ぶ手段がほとんどなかったから、オチだけ知ってる人がいても仕方がない。でも僕は、それだけで「moon」を評してほしくないんです! 本当に!

怒ってる……!

あらゆることの問題と答えを「自分で探していく」のが「moon」というゲームです。ゲーム全体を通じて、何を見て、何を体験し、何を思ったのか。それが最後の最後に全部つながってくるんですよ! あの感動や衝撃は、自分でプレイしなければ到底味わえないんです! だから「やってください」なんです!

なんかたぶん、良いこと言ってるっぽいな。

衝撃のラストと、そこに行きつくまでのストーリー、ゲーム世界の住人たちとの会話や彼らの物語、秘密と伏線の数々、どうして勇者はドラゴンを倒しに行くのか、「誰も排除せずに」世界を救うにはどうしたらいいのか……。やれば全部味わえます。

めっちゃ気になる……。

これがNintendo Switchで1980円ですから。買わない手はないですよ!

いやすごい……。

それを1997年にやってたってのがすごい……。

だから伝説なんです。みんなプレイして、もう一回集まって、あれはこうじゃない、これはそういうことだったから、とか考察しまくりましょう!

それ絶対やろう! 絶対!

クリアできても、できなくても、それもラブ、これもラブ

「あらかじめダウンロード」しておけば10月10日からすぐ遊べます!(ニンテンドーeショップより)
※記事中のゲーム画面は全てPS版のもの