元・乃木坂46の深川麻衣と阿部寛が急接近。
しかし役を降ろされたり、元カレとのことばかり騒がれたりということが続いていた早紀の心には変に刺さってしまったようで、泣き出してしまった。
「私、あと何年くらいで一人前になれるでしょうか?」「もうやめた方がいいのかな……」
それを建築家に聞いてどうする!?
「ならやめろ! そう言われて簡単に夢を捨てられるくらいなら、やめた方がいい。どんな仕事にだって必ず辞めたいというときがくる。でも そこで踏みとどまれたら、それこそ本当の第一歩なんだ。俺は若い時、そうだったから」
いつになくいいことを言う桑野に、読み合わせの様子をニヤニヤ見ていた吉山まどか(吉田羊)も「桑野さんのこと、少し見直しました」と、自分も弁護士をやめようと考えたことがあると明かした。
しかし桑野の方は「若者をたきつけるような言葉を脳内で検索してアウトプットしてみたんです」と、完全な作り話だったとネタばらし。
「その時、やめるという選択肢もあったわけですよね? もっと別のいい人生があったかもしれない。もしかしたら 結婚できてたかも(笑)」
余計なことを言う。やっぱりいつもの桑野さんだ……。
それにしても、中川良雄(尾美としのり)から教えてもらった若い子を口説くためのアドバイス「知識と経済力だけは若いやつに負けない」の「知識」を生かして、早紀の心に響く言葉をサラッと出してきた桑野。
実は早紀を口説く気マンマンなのでは!?
桑野を取り巻く女性陣が出そろったが……
今回急接近した早紀。ちょいちょい言い争っているまどか。そして、バツイチの田中有希江(稲森いずみ)と、桑野を取り巻く女性陣が出そろった今回。
早紀は、前作で国仲涼子が演じていた隣人と比べると桑野への拒否感も薄く、新パグ犬・タツオのこともあるし、今後、さらに密接に絡んできそう。
まあ何だかんだで、「いつもけんかしいている相手が一番仲がいい」パターンで、まどかとくっつくのかなとは思いつつ、初回から桑野が好意を見せていた有希江が、あれ以降、ただの傍観者と化しているのも気になるところだ。
前作よりもだいぶ丸くなり、女性に対して優しくなっている様子も見える桑野。今作では結婚できるのか?

桑野を巡る女性たち、出そろいました イラスト/北村ヂン
北村ヂン
文章からイラスト、漫画、映像まで、あの手この手でインターネットのみなさんのご機嫌をうかがうハイパーメディアライター
