12月2日は社会保険労務士法が施行されたことにちなんだ「社労士の日」。これに合わせ、全国社会保険労務士会連合会は、アニメ「パパの選択 〜それぞれの大切なもの〜」を公開しました。アニメでは、子供が生まれ、いままでの働き方と家庭での自分の役割を考えはじめた父親を主人公に、主人公の心の動きと社労士の役割を描いています。

主人公の萩原俊は印刷会社に勤める中堅営業マン。毎日仕事に追われ、夜遅くに帰宅しています。ずっとそうした働き方をしてきた俊には、子供が生まれたばかり。
子どもが生まれたことを喜んでいた俊ですが、家にいる時間が少ないため、毎日家で家事や育児をこなす妻の百合に心を閉ざされてしまいます。
「俺だって、頑張ってる」と考えつつも、妻とうまくいかないことに悩む俊。転職という選択肢も頭をよぎります。職場でも元気のない俊に気づいたのは、会社に来ていた社労士の笹原でした。

笹原は、労務管理の提案などを行う労働と社会保険の専門家。社労士は、俊の会社の社長に「時差出勤や時間休制度が利用しづらいの雰囲気なのでは?」と助言し、「お互いの気持ちに寄り添い、支え合う」働き方の大切さを説きます。

百合と話し合い、「私も頑張っている」という百合の言葉にハッとする俊。上司に勧められた時差出勤や時間休制度などの制度を活用するようになり、次第に俊のまわりの社員もこうした制度を使うことが当たり前になりました。4年後、俊は保育園に子どものお迎えに。妻の百合も働くようになり、仕事に家事・育児と、お互いに支えあう萩原家の様子が描かれています。

全国社会保険労務士会連合会は、「真の意味で“自分らしく”“自分のペースで”“いきいき”と働く。それには、単に社内制度を充実させるだけではうまくいきません。私たち社労士は、一人ひとりの心を大切にする職場になるように、そして、誰もが安心して働き暮らせるようになるように、「働く」に関する企業の様々な悩みに寄り添い、各社の実状に応じた労務管理の提案を行っています」と、メッセージを発表しています。
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