キャンペーンは終わったけれど、いつまで運行? 安心してください、まだこふん列車は走っていますよ!
窓にもはにわ、車内はおしゃれな古墳デザイン
窓にもはにわ。こちらは背が高いはにわとちょっと低めのはにわのコンビ。お友だち? それともたまたま乗り合わせただけでしょうか。つり革につかまっていたり、本を読んでいたり、こちらに手を振っていたり。思い思いに、近鉄の旅(?)を楽しんでいる様子です。

車体や車内の壁や床にあしらわれている模様をよーく見ると、はにわや前方後円墳をモチーフにしたような形がいくつもあしらわれています。直線的な模様のモダンさと、緑系の色のほっとした雰囲気が絶妙にマッチして、おしゃれな雰囲気です。
車両に「近鉄・南海で行こう! 世界文化遺産 百舌鳥・古市古墳群」と書かれたマークを発見しました。近鉄と南海のダブルネーム。百舌鳥・古市古墳群のうち古市古墳群は近鉄沿線ですが、百舌鳥古墳群は南海電鉄の沿線にあるのです。そのため、近鉄と南海で共同してこんな記念キャンペーンを行っているんですね。




さて、こんなかわいく、ネットでも話題のこふん列車。実際の評判はどうでしょうか。そして「いつ」まで運行してくれるのでしょうか。近鉄に確認してみました。
評判はどう? いつまで乗れる? 近鉄さんに聞いてみた
「かわいい、ほっこりするというご感想を多くいただいています。また、車内にはいろいろ隠れはにわがあるのですが、それが面白いという感想もいただいています。あと、こふん列車に乗って古市古墳群に行きたくなったというお声もいただいています」(近鉄広報部)

隠れはにわ!? もしかして、私が見落としてしまっているのもありそう。これはまた乗って探さなければいけませんね。
そうそう。古市古墳群のキャンペーンは2019年11月で終わりましたが、こふん列車はまだ走るんですよね。いつまで運行するのでしょうか? また乗りたいので。
「こふん列車は2022年2月まで運行予定です。ただし、予告なく変更させていただく場合もありますので、その時はご了承ください」
おぉぉそんなに長く! またぜひ乗りに行きたいと思います。ところで「今日はどの路線で運行しているか」など、具体的な運行スケジュールを公表してほしいのですが……。
「すみません、それは公表していないんです……。運次第、ということでよろしくお願いします」
分かりました。ふと出会えたら超ラッキーですね。
ということで、まだまだ走る近鉄のこふん列車。古墳ファンの方の古墳めぐりの足に、鉄道ファンは珍車両とかわいい車内やラッピングを楽しみに、ぜひ乗ってみてくださいね!
(鶴原早恵子)

