ねとらぼ
2020/03/06 20:00(公開)

子どもと「笑ってはいけない」ゲーム、絶対に笑ってしまう魔法の一言は?

試してみたら効果抜群でした。

 7歳の女の子「マルコちゃん」と4歳の男の子「イチオくん」を育てるくま母さんのブログ「くま母もよう」で、「笑ってはいけない」と言われたそばからすぐ笑う子どもたちとの楽しいエピソードが紹介されています。

「笑ってはいけないゲーム」

くま母さん
くま母さん
くま母さん
くま母さん

すでに笑い始めている子どもたち

 暇そうにしている子どもたち、しかしお手伝いは拒否され、仕方ない……と立ち上がるくま母さん。「これから、ママが言うことに笑ってはいけないゲームをします」と宣言。「絶対に笑わないでね」と念押し。

くま母さん
くま母さん
くま母さん
くま母さん

「おしり」の破壊力たるや

 くま母さんが黙っているうちから、すでに笑いがこらえきれない子どもたち。笑うなと言われると、なぜか笑いがこみ上げてくるその不思議。そこで繰り出されたくま母さん渾身の一言! 「おしり」。……子どもたち即座に大爆笑! 子どもの好きな言葉の破壊力はなんて半端ないのでしょう。

 このゲーム、逆に子どもたちが一言を言う側に立ったときは、笑ってしまって結局言えないような状態になるのも面白いとのこと。簡単なルールで、一気に楽しい気持ちなれる面白いゲームなのでした。

4歳の「にらめっこ」オリジナルルール

くま母さん
くま母さん
くま母さん
くま母さん

笑ったら「勝ち」!

 続いて今度はイチオくん仕切りで「にらめっこ」をしたときのお話。「笑ったーら勝ちよっ、あっぷっぷー!」。イチオくんの言い間違いにより生まれた新ルールに、勝ちたい気持ちで大笑いする3人。これだと「どんなにやる気がなくても絶対笑ってしまう」のでオススメ!とのこと。確かに、みんなで笑って楽しい時間が過ごせそうです!

 どちらのゲームも「くだらないけどオススメ」というくま母さん、しかし「笑う門には福来る」「笑顔は百利あって一害なし」など言われているように、笑うことはとっても大事! 家族で楽しく「笑う」ことに取り組む姿勢に感心するとともに、見習いたい! と思わされました。不安な日々が続くからこそ、笑顔で過ごせるようにしていきたいものですね。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.