海面が現在よりも100m上昇した場合の、日本周辺の地図が、九州から長崎が分離していたり、関東平野が水没していたりと、今とはまるで違う顔を見せてくれます。
海面が100メートル上がった世界線
投稿者のにゃんこそば(@ShinagawaJP)さんが、「日本のようで日本でない列島」と表現するように、そこには日本とどこか違う雰囲気の島国が広がっています。




拡大した画像を見ると、変化をよりはっきりと確認できます。にゃんこそばさんは「九州から長崎群島が分離」「大阪平野・濃尾平野・関東平野が水没。→次なる大都市圏は?」「山形盆地や北上盆地にシアトルみを感じる」「北海道は東西に分離」と各地の変化を考察。
都市部の東京を含む関東平野、関西では大阪平野が海に沈んでおり、新たな土地に人口が集中するのか、それとも分散しているのか、空想が広がりそうです。




さらにピンポイントで拡大した画像では、瀬戸内海が日本海とつながりそうになるなど、大きな変化が確認できます。「宇都宮・高崎・八王子が港湾都市になるのではないか」など、新たな商業形態の発達が予測できそうです。







さらに広域版では、日本だけでなく、世界とのつながりも把握できます。「チベットが雪を被ってたり五大湖が干からびてるのはご愛敬」と現実との違いも見られるものの、、オセアニアやヨーロッパなどの大陸でも日本と同様に、都市部などが水没しており、今とは違う発展を想像させられます。
ちなみに「世界の人口の3割強、日本の人口の8割強が海抜100m以下に居住」とのことで、もし本当に世界が100m沈んだら、人間はシビアな選択を迫られるかもしれません。




その他、現実世界の人口分布を重ねたマップ、反対に海面が140メートル下がった世界の画像も投稿されました。大半の人が、自分の住んでいる場所は海の下となっていそうですが、もしもこの大陸の形が実在していたら、交通や商業、人口などはどのようになるのだろうかと想像がはかどります。
画像提供:にゃんこそば(@ShinagawaJP)さん
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