米ゼネラルモーターズ(GM)は10月29日(現地時間)、コンバートタイプのEV(電気自動車)「K5 ブレイザーE」をオンラインショー「SEMA 360」で披露しました。

シボレー・K5ブレイザーは、アメ車らしい大柄でごっついボディーに、高い実用性や走行性能を備えたフルサイズSUVです。
今回披露した「K5 ブレイザーE」は、1977年製K5ブレイザーの車体や武骨なごっついデザインをそのままに「EV化」したもの。大きな6.6リッターV8エンジンとトランスミッションを取り外し、新たにシボレーのEV「ボルトEV」に採用する電動パワートレインに置き換えて実現します。当時のデザインのまま/既存車種のまま、パワートレインを最新に置き換えた──のがポイントです。



先日、光岡自動車が古き良きアメ車風デザインのSUV「Buddy」(関連記事)を発表し「カッコイイ!」と話題になりましたが、こちらは本物の「1970年代のガチなアメ車」です。
実はこのK5ブレイザーEは、GMが2021年後半に投入予定とするEVコンバージョンキット「エレクトリック コネクト&クルーズパッケージ」のデモカー。このキットにより、既存のエンジン車を、車体デザインはそのままに比較的容易かつ安価にEV化できるようになるとうたいます。
エレクトリック コネクト&クルーズパッケージの価格や詳細、日本展開の有無などは不明。しかし、「旧車のデザインや雰囲気をそのままに、パワートレインやエコ性能を最新に」となるメーカー公式のEVコンバージョンキットが出るならば、「オッ!」と思う人も多そうです。



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