山崎育三郎、“福島三羽ガラス”窪田正孝＆中村蒼＆子役との6ショット　「エールロスが半端ないです」「幸せな毎朝を本当にありがとう」

　俳優の山崎育三郎さんが11月27日にInstagramを更新。最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「エール」で共演した窪田正孝さんや中村蒼さん、古山裕一（窪田さん）の幼少期を演じた石田星空さん、佐藤久志（山崎さん）の幼少期を演じた山口太幹さん、村野鉄男（中村さん）の幼少期を演じた込江大牙さんとの6ショットを公開。ファンからは「幸せな毎朝を本当にありがとうございました!!」と感謝する声や、「子役の子達が大きくなりましたね」と子役たちの成長に驚く声が寄せられています。

　主人公の裕一と、後に作詞家となった鉄男とともに“福島三羽ガラス”と呼ばれていた歌手の久志を演じた山崎さん。「エール」は26日に本編の最終週が終わり、27日の最終回である特別編「『エール』コンサート」ではキャストたちが一同に介して劇中歌を披露しました。

　最終回を迎え、山崎さんは「この作品を通して、改めて音楽が持つ力を強く感じました」としみじみ。ミュージカル界を盛り上げるため5年前から映像作品に挑戦し始めたころから、NHK連続テレビ小説に出演することは目標だったと明かし、「朝ドラに、これだけミュージカル界の仲間達と出演出来たこと、ミュージカル俳優達の魅力を知って頂けたこと、本当に本当に感動しています」と感極まった様子でつづっています。

　また山崎さんは、共演した窪田さんや中村さん、恩師である藤堂先生役の森山直太朗さん、音役の二階堂ふみさん、妻の藤丸役を演じた井上希美さんら共演者やスタッフに、「みんなと出会えたことが何よりの宝です」と心の底から感謝の気持ちを伝えていました。

　「エール」の数々の名シーンがよみがえりそうな6ショットに、ファンからは「大変な時期だったけど朝ドラが毎日楽しみでした」「心の絆を改めて感じさせて貰いました」という感謝のメッセージや「子役の三羽烏の皆さん、少し大人になられましたね」と子役3人の成長を喜ぶ声とともに、「エールロスが半端ないです」と恋しさを伝える声も見られました。