酒井美紀、“人生最大限の露出”で初グラビアに挑戦　悩み抜いた末に決意「でもやろう！　って決めて」

　女優の酒井美紀さんが2月8日発売の男性向け週刊誌『週刊プレイボーイ』で、人生初のグラビアに挑戦。主演ドラマ「白線流し」で見せたセーラー服姿やドレス姿などを公開しており、インタビューでは肌を露出するグラビアのオファーに悩み抜いたことも明かしています。

　43歳を目前に、“人生最大限の露出”を決心してグラビアに挑んだ酒井さん。その理由について、長年つっかえ棒のようになっていた自信のなさや自身のコンプレックスのようなものを取り外す良いチャンスだと思ったからだと語っていますが、初グラビアを決心するまでは家庭や子どものことが頭をよぎり、一時は具合が悪くなってしまうほどだったといいます。しかし、「でもやろう！　って決めて」とオファーを受けることにした後は、初回の打ち合わせから参加し無事撮影の当日を迎え、楽しい時間を過ごすことができたということです。

　『週刊プレイボーイ』では、1996年から1997年にかけて放送されたドラマ「白線流し」で演じていた七倉園子役を想起させるセーラー服姿や洋服でプールに飛び込むシーン、赤いドレス姿などを公開しているとのこと。ネット上では当時「白線流し」を見ていた人からのコメントが多くあがっており、「白線流しの時、この世にこんなかわいい子が存在するのかと思って毎週木曜日楽しみでした」と思い返す声とともに、「やっぱり見てみたいと思ってしまいます」と期待する声や「今も現役でご活躍なのが嬉しいですね」と喜ぶ声も見られました。