食べるのがもったいないほどかわいい！　お皿の上にメルヘンチックな絵を描くフードアート

　米カリフォルニア州在住で、台湾出身のイーチン・リウさんが作るフードアートが、かわいいと人気を呼んでいます。

色あざやかなフードアート

　イーチンさんは、色あざやかな海にラッコが浮かんでいる姿や、雪だるまと戯れる犬などを、1枚のお皿に食品のみを使って描いています。まるで絵本の1ページを切り取ったようなメルヘンチックなフードアートに「かわいい」「ほっこりする」といった声が寄せられています。

　イーチンさんには4歳の息子さんがおり、フードアートをおいしそうに頬張る様子がInstagramに投稿されています。目を楽しませてくれるだけでなく、息子さんの食べっぷりからほっぺが落ちそうなほどおいしいことが伝わってきます。

写真のあとにメイキングや息子さんの食べっぷりが動画で投稿されています

雪だるまと犬

花にキスするネズミ

カリフォルニアの海に浮かぶクジラ

満天の星空

レモンペッパーチキンの丘が美味しそう

台湾の秋の夜空

映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のキャラクター

　Instagramには、ほうれん草やズッキーニなどを使ってグリーンの鮮やかなドレスを模したフードアートが投稿されています。イーチンさんは以前ファッションデザイナーの仕事をしており、当時培った創造性豊かな発想がフードアートに生かされているようです。

　レシピはInstagramの他にYouTubeにも公開されているので、フードアートに挑戦してみたい方はご覧になってみてはいかがでしょうか。

観賞魚で人気のベタ

海中を漂うクラゲ

グリーンの鮮やかなドレス

画像提供：I-Ching Liu（Instagram／YouTube／Facebook）

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