考えるだけでなく説明もばっちりです。
その発想はなかった……! 電車が大好きな子どもの「割り算」に対する捉え方が、「賢い」「理想的な学び方」と話題になっています。
話題になっているのは、ハナウタ(@hananocoto)さんが投稿したイラスト。まだ「算数」を知らないはずの息子・はるた君に、たこ焼きのおもちゃを使って「割り算」の問題を出したときに「鉄オタならではの考え方」で答えを導き出したことを、かわいらしいイラストで描いています。

ハナウタさんは14個のたこ焼きのおもちゃを並べて、「お母さんとはるたの2人で分けたら1人何個になるでしょう」と出題。式と答えを完結にまとめると「14÷2=7」で、1人7個となります。
これにはるた君はすぐに「7」と即答。どうやって教えようか、頭の中で考えていたハナウタさんはびっくりして、「早っ! なんで?!」と、はるた君がどうやって計算したのかを聞きました。すると、返ってきた答えは「サンライズエクスプレスだから……?」。ちょっと何を言っているのかわかりません。

はるた君が答えたサンライズエクスプレスとは、寝台特急の「サンライズ」のこと。東京駅を出発する段階では「14両」で編成され、途中の岡山駅で1〜7両目は高松(香川県)行きの「サンライズ瀬戸」に、8〜14両目は出雲市(島根県)行きの「サンライズ出雲」に、「2分」されます。
そう、これはまさに「14÷2」の割り算! 鉄オタの知識を活用した計算方法に、ハナウタさんも「すごい」としか言えなかったようです。

さらにもう一問。少し数字を変えて「つみ木」を使って、「12÷4」の割り算を出題してみたところ、またしても即答。今度は「プラレール」がヒントになったようです。

プラレールには「橋脚」という、橋をかけるための足場になるパーツがあり、はるた君は「ミニ橋脚を4個積み重ねるとブロック橋脚と同じ高さになる」ことから答えがわかったそうです。
子どもでも楽しく遊べるおもちゃとして知られている「プラレール」ですが、まさか「算数」の勉強にも役立つなんて……!
柔軟に物事を捉えて考えられるはるた君。将来どんな人間に成長するのか楽しみになってきますね。
画像提供:ハナウタ(@hananocoto)さん
(大泉勝彦)

