「実際には少しあざになった程度」　松本まりか、“顔面骨折”で緊急搬送報道の真相つづる

　俳優の松本まりかさんが5月21日にInstagramを更新。サウナで失神した際に鼻を骨折し、緊急搬送されたという一部メディアの報道について、「実際には少しあざになった程度」と軽傷で済んでいたことを報告しています。

　松本さんは、「みなさまご心配お掛けしています。多くのメッセージもいただき、こんなにも気にして頂けることに驚きと、そして申し訳ない気持ちでいっぱいです」と緊急搬送報道にコメント。報道では“顔面骨折”という重症を思わせる言葉が使われていましたが、「実際には少しあざになった程度で、体調にも問題なく、その日から元気に撮影所に通う毎日です」と骨折の事実はなく、普段通りの生活を送っていることを明かしています。

　サウナで倒れたことは事実のようで、「あの日は張り詰めていた緊張がフッと緩んだタイミングでした」と当時の状況を振り返った松本さん。また報道内では出版関係者の談話として、松本さんがスタイル維持のために糖質を制限した食生活を送っているとしていましたが、「食事も人一倍食べますのでご心配なさらないでくださいね」とこの件についても丁寧に誤解を解いていました。

　ファンからは、「ニュース見て心配していたので元気そうで良かったです」「まりかさんから直接の言葉が聞けて安心できました」「心配してました 大事に至らずほんとよかった」など安堵（あんど）の声が多くあがった他、「お大事にしてくださいね」「心と体が健やかに毎日を過ごすことができるよう祈ってます」など松本さんを労るコメントも届いています。