小林幸子、57年前のデビュー時写真を公開　“10歳のさっちゃん”振り返り「今日まで歌ってこれるとは」

　歌手の小林幸子さんが6月5日にInstagramを更新し、デビュー当時に撮影した10歳ごろの写真を投稿。ファンからは「子供の頃から変わらない優しい笑顔がいいな〜」とほっこりする声が寄せられています。

　故郷の新潟県から「実は、本日デビュー満57年を迎えましたー」と報告し、今日まで支えてくれたファンかスタッフらへ感謝の気持ちを伝えた小林さん。友人らと撮ったとおぼしきモノクロ写真やデビュー曲「ウソツキ鴎」のレコードジャケットを投稿し、「写真の10歳のさっちゃんが、まさか今日まで歌ってこれるとは思ってなかったなぁ」としみじみつづっていました。

　小林さんの報告に、ファンからは「デビュー当時のさっちゃん、可愛いですね」とときめく声とともに、「早いもので、57年経ったのか〜〜！」「ウソツキ鴎、懐かしいなぁ〜」と当時を思い返す声や、「益々パワフルにご活躍される幸子さんを期待しています」と応援する声があがっています。

　小林さんは2020年6月5日にも、デビュー時の思い出を回想。芸能界入りのきっかけとなった歌謡バラエティー番組「歌まね読本」（TBS系）に出演した際の写真や、デビュー直前に父と撮影した2ショットなどを投稿して当時を懐かしんでいました。