タレントの友寄蓮さんが7月22日、Instagramストーリーズで“ネットの誹謗(ひぼう)中傷”について自身の考えを明らかにしました。

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ネットの誹謗中傷への思いをつづる(画像は友寄蓮 公式Instagramストーリーズから)

 友寄さんは7月20日に、東京・小金井市長の西岡真一郎さんとの結婚と妊娠を発表。友寄さんが26歳、西岡さんが52歳という“年の差婚”であることについて、ネットでは一部で心無い中傷が見られていました。

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結婚した西岡さんと友寄さん(画像は友寄蓮 公式Instagramから)

 友寄さんはInstagramストーリーズの投稿でまず、結婚へのお祝いメッセージへの感謝をコメント。その後、結婚に対する誹謗中傷を受けてかは明記されていませんが、「ネットの誹謗中傷は、塀の向こう側から姿も見せずに『キモい』『死ね』と知らない人に言われても、ヤバいのに絡まれてしまった……で終わる感覚と同じです」と、率直な思いを吐露しています。

 その上で、「でもこの時代なので、変なコメントやDMはスクショはもちろん、ID変えられても辿り着けるようにホーム上の適当な内容までブクマしたり保存しています」と、一定の対応を図っていることを明かしています。

 さらに、友寄さんは「『他人ほどよく口を出す』というのはあらゆるシーンで経験するけど、絶対自由に生きたほうがいい」と自身の生き方についてもつづっています。

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