大竹しのぶ、芸能界デビュー時の懐かし写真が面影ありすぎ　48年前の愛らしい高1生に「いまも変わらず」

　俳優の大竹しのぶさんが8月19日にInstagramを更新。芸能界デビュー時のレアショットを公開しており、ファンから「面影ありすぎ」「可愛らしい女の子の面影はいまも変わらずです」「変わらない！　可愛さもそのまんまだ」と、当時の雰囲気が48年後もそのまま残っていることに驚く声が上がっています。ニコッとはにかんだ顔つきがそのまんまだわ。

　この日掲載されたのは、高校1年生の秋にテレビドラマ「ボクは女学生」（1973年／フジテレビ系）の出演を勝ち取った際の写真。

　大竹さんは、当時ファンだったというアイドルグループ「フォーリーブス」の北公次さんと共演できるという話を聞き、オーディションへ申し込んだことをきっかけに、俳優の世界へ足を踏み入れたとのことです。

　合格翌日からすぐドラマの撮影だったといい、「撮影所は、思っていたのと全く違って、騒々しくて」と現場の空気感を振り返る大竹さん。当時16歳の少女がなじむにはなかなか難しい場だったとみえ、「男性ばかりでちょっと怖かった記憶があります」とも漏らしています。想像するだけでしんどいな……。

　芸能界入りの動機になった北さんとも会えたそうですが、憧れの相手がそのころ20円くらいだったジャムパンをかじる姿にかなりのギャップを覚えたらしく、冷や汗をかいて青ざめた絵文字とともに「衝撃的だった」と当時抱いた感想をつづっていました。

　懐かしの写真を見たファンからは、「IMALUさんに似てる！」「いまるちゃんにそっくりですね〜」と、娘でタレントのIMALUさんとうり二つだとする声も上がっていました。