「神に誓って違います」　中尾明慶、20代での整形疑惑を完全否定　ネットの“検証記事”に「嘘じゃん」

　俳優の中尾明慶さんが8月20日にYouTubeチャンネル「中尾明慶のきつねさーん」を更新。ネット上で以前からささやかれる整形疑惑を「嘘」だと完全否定しています。

　「きつねさーん」のチャンネル登録者数が50万人突破したことをお祝いしつつ、あまりやらないエゴサーチに挑戦した中尾さん。自分の名前の予測変換を確認しながら、ふと思い出したように、「いまだに勝手にオレの子ども時代と今の写真を貼り付けて挙げてる人いるの！」と整形疑惑がついて回っていることを指摘。

　中尾さんは「整形をしてようがしてまいがその人の自由」「すてきになるんだったらすればいい」という考えを展開した上で、「俺は別にしてないのよ！」「神に誓って違います！」と整形のうわさを完全否定しました。

　中尾さんはネットの検索を続け、自身に関する「検証記事」を発見。当該記事では、芸能界デビューしたころの中尾さんについて「まぶたにうっすら線が入ってるように見えますが二重とはいえない」「コレは一重ですよね」と当時撮られた写真を基に主張。続けて、2012年のまぶたが腫れぼったくなった写真を指して「コレは完全な二重ですね」と、さしたる根拠もないまま断言していました。

　記事を読んだ中尾さんは吹き出しながら、「検証内容」に乗っかる形で、冗談っぽく「2011年頃（整形を）やったなぁ！」とセルフツッコミ。ひとしきりウケた後で、「本人も整形疑惑が出てるのを結構気にしてるようですね」と人ごとのように書かれた一文へ、「気にしてるというか、嘘じゃん！」と反撃を加えていました。

　ネットを駆け巡る疑惑に「どっちでもいい！」「やっててもいいし、やってなくてもいい！」と、半ば諦めモードで返答する中尾さん。苦笑い気味に「みんながそれで盛り上がって楽しんでくれたらいい」とコメントしていました。