“新型コロナ”感染症の療養終えたエハラマサヒロ、再び陽性反応　「吉本坂46」の定期公演は出演取りやめ「申し訳ないとしか言いようがない…」

　お笑いタレントのエハラマサヒロさんが8月27日にTwitterを更新。COVID-19（新型コロナウイルス感染症）で療養し、保健所が定めた隔離期間を終えて仕事に復帰したばかりでしたが、PCR検査で再び陽性が出たために所属している「吉本坂46」の定期公演は休演することを伝えています。

　13日にYouTube「エハラ家チャンネル」新型コロナウイルスに感染していたことを報告していたエハラさん。一度微熱が出た以外に目立った症状がないことや感染経路は不明であることを明かしていました（関連記事）。

　エハラさんは、療養期間は妻と5人の子どもたちとは離れ、自宅マンションの下の階で生活。8月20日には保健所が定める療養期間を終えて仕事に復帰できることになったと報告していました。

　しかし27日、仕事のために受けたPCR検査で陽性が出てしまい、「（陽性が）出る人は2〜3か月も出るらしい…ひゃー！　動けん…」ともどかしさをつづりながら、「吉本坂46」の定期公演の出演が取りやめになったことを報告。さらに、「一緒に出る方にも見に来られる方にも申し訳ないとしか言いようがない…」「すみません、コロナ感染復帰後のPCRですが陽性反応が出てしまった以上出演する訳にはいかないので」と謝罪していました。

　ファンからは「エハラさんが1番もどかしいですよね」「今は判別の仕方が、それしか無いから、困りますね…」と気持ちに寄り添う声とともに、「1日でも早く陰性になります様に。早く復帰出来ます様に」と願う声が寄せられています。