市川海老蔵の長女・ぼたん、ドラマ初出演発表＆素顔公開に反響　「お母さんそっくり」「目元がお父様に似てますね」

　歌舞伎俳優の市川海老蔵さんの長女・市川ぼたん（本名：堀越麗禾）さんが、10月16日放送開始のテレビドラマ「二月の勝者 -絶対合格の教室-」（日本テレビ系）に出演することが明らかになりました。これに伴ってぼたんさんの劇中写真も公開されています。

　同作は累計200万部以上の人気漫画が原作で、ぼたんさんは柳楽優弥さん演じる主人公が校長として着任する受験塾に通う児童・浅井紫役として出演。ぼたんさんは2019年8月に日本舞踊の名跡の一つである「市川ぼたん」を襲名し、日本舞踊家として舞台に立ってきましたが、現代ドラマにはこれが初出演。これまで父・海老蔵さんのSNS等でも素顔を公開していなかったため、ほぼ初顔出しとなります。

　テレビドラマ出演発表と劇中写真の公開にネットには「あらまぁ〜 お母さんそっくり」「目元がお父様に似てますね」「お顔はパパ似だけど、雰囲気はママだなぁ」と両親に似ていると指摘するの声が投稿。また、現代ドラマ初出演へ、「頑張ってください！」「おめでとう」「楽しみです」とエールも寄せられました。

　海老蔵さんは8月22日にInstagramを更新し、ぼたんさんが役作りのために髪をカットし、ロングからボブに変わった姿を公開していました（関連記事）。

役作りのために髪をカット

（五月アメボシ）