千鳥ノブと麒麟の川島も高額出資　驚きの“4000万円”を突破し野田クリスタル「ひょえ〜」

　お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんが10月18日、Twitterを更新。「世界中とオンラインで遊べる超面白『スーパー野田ゲーWORLD』をみんなで作りたい」の開発資金を集めるためのクラウドファンディングが終了し、4000万円超の支援金を集めたことを明かしました。

　2020年3月に行われた「R-1ぐらんぷり2020」で、ゲームを実況するネタを披露し王座を勝ち取った野田さん。2020年7月には、クラウドファンディングで「超面白ゲーム『スーパー野田ゲーPARTY』をみんなで作りSwitchで発売したい」と呼びかけ、目標金額400万円に対して、達成率339％となる1300万円の資金集めに成功。2021年4月にはゲーム発売を行い、反響を呼びました。

　今回は、第2弾として「世界中とオンラインで遊べる超面白『スーパー野田ゲーWORLD』をみんなで作りたい」を企画。クラウドファンディング終了10日前となる10月8日には、お笑いコンビ「千鳥」のノブさんに直談判しに行く様子をTwitterで公開。頭を下げながら「お願いしやす！ノブさんがこのゲームに出てほしいです」とお願いすると、ノブさんは一口100万円するリターン「野田クリスタルと一緒に野田ゲーをつくれる権」の購入を決断しています。即決できるのすごいな〜。

　さらに、14日の投稿では、麒麟の川島明さんから「ゲーム開発の足しにしてくれ」と封筒を渡されたことを明かし、「『ほんま好きに使って』と渋い声で差し出され、後で中身を確認すると『いやいやいや』という額が入っていました　ねぇ付き合いたいんだけど」と先輩芸人のカッコ良さに惚れ込んでいました。

　先輩芸人に後押しされ、18日のTwitterでは、目標金額1357万円に対し、クラウドファンディング終了時には4000万超えという高額に。野田さん自身も「ひょえ〜」と驚きを隠せない様子を明かしています。

　目標達成率312％、サポーター5254人からの支援という結果に、ファンは「素晴らしいです」「すごすぎです」「スーパー野田ゲーワールド楽しみです」と興奮する声があがっています。