劇団四季ライオンキングにハマった4歳児が「キリン」に変身　見事な表現力に「ひと目でわかる」「お辞儀が上手」と称賛

　劇団四季の「ライオンキング」が大好きな4歳児が、紙コップで再現した「キリン」の表現力がすばらしくて圧倒されます。

　劇団四季の「ライオンキング」では出演者達が仮面や人形を使い、アフリカの自然に生きる動物たちを演じています。なかでも「キリン」は本物さながらの高さがあり、悠々とした姿を竹馬で歩くことで表現しています。

　ラブラドールのきぬ（@k_inu_s）さんの息子さんは、紙コップをいくつも重ねることでキリンを再現。両手の紙コップでは前足を、頭の紙コップでは細長い首を表現しています。子どものキリン役かと思わせるほど、ひと目でキリンだと分かる発想力に驚かされます。

　動画もあわせて投稿されています。ゆっくりと前進する姿に、代表的な楽曲「サークル・オブ・ライフ」が聞こえてくるように感じられます。Twitterには「めちゃくちゃ再現できてる」「お辞儀が上手」など、絶賛の声がたくさんよせられており、中には劇団四季の団員だった人からの反応も。近くで優しく見守るわんちゃんの視線もみどころです。

キリンを演じた元劇団員さんも感動

画像提供：ラブラドールのきぬ（@k_inu_s）さん