「見ていて心配なくらい頑張ってます」　加藤綾菜、“55年ぶりの武道館”に向けて猛練習するドリフメンバーに感動

　タレントの加藤綾菜さんが11月9日にInstagramを更新。夫の加藤茶さんら「ザ・ドリフターズ」のメンバーが、ビートルズ来日公演（1966年）の前座以来となる“55年ぶりの日本武道館”に向けて懸命に練習する姿を公開しています。

　11月18日に日本武道館で開催されるザ・ドリフターズ×ももいろクローバーZの音楽ライブ「もリフのじかん」が間近に迫り、綾菜さんは「今日もドリフのメンバーがリハーサルに向けて頑張ってます！　今日は10時間の練習や取材です」と茶さん、高木ブーさん、仲本工事さんが日々練習を重ねていることを報告。真剣にドラムと向き合う茶さんの姿などドリフメンバーの練習風景を公開しており、「本当に毎日頑張ってます 見ていて心配なくらい頑張ってます」「高木ブーさん88歳だし、カトちゃんも78歳、仲本工事さん80歳 凄い事だよ」など“大先輩”の頑張りに尊敬の念をつづっています。

　綾菜さんは、「コロナ禍で志村さんを亡くして舞台に立たなかったカトちゃん。やっと2年ぶりの舞台。しかも55年ぶりの武道館です（泣き顔の絵文字）」と同ライブに至るまでの背景に早くも感極まっている様子。「私に出来る事は無事を祈り、お弁当作ったり、夕飯豪華にする事 笑　しか出来ないけど」と精いっぱいのサポートを続けているようで、「自分の事よりドリフ!!　自分より大切 加藤茶!!」と並々ならぬ熱い思いも明かしました。

　ファンからは、「ドラム叩いてる茶さん、本当にカッコいい」「ドラム叩いてるカトちゃんかっこよすぎです」など真剣な眼差しで練習する茶さんの姿に反響が寄せられた他、「妻としての思いがヒシヒシと伝わってきます 無事に公演が成功されるようにお祈りいたします」「感動しました 本当に素敵です」「自分より大切な人が、頑張っているのって目に焼き付けたいですよね」など綾菜さんの熱い思いを称賛するコメントが届いています。