元プロ野球・佐々木主浩、芸能界引退した妻・榎本加奈子さんの“実業家”としての姿を紹介　こだわりカレーに「うまい！」

　元プロ野球選手の佐々木主浩さんが11月13日にYouTubeチャンネルを更新。妻で元タレントの榎本加奈子さんが展開するスープカレー屋の紹介や、オーナーとして店を切り盛りする妻の様子を公開しています。

　今回佐々木さんが紹介したのは、榎本さんが10月にオープンしたスープカレー屋の新店舗。そこには商品のプロデュースや仕入れの交渉、店のコンセプト作りなどを一手に担う“実業家”としての榎本さんの姿がありました。榎本さんは「注文を受けてから1つずつ作ります」とお店ならではのこだわりも見せ、ていねいに料理する工程を紹介。佐々木さんも「うまい」と手の込んだカレーを絶賛しています。

　動画の終盤には「皆さんぜひ食べに来てください」と笑顔でカメラに向かって手を振った榎本さん。タレントから飲食店オーナーに転身し、新たなステージをいきいきと楽しむ榎本さんの様子に、ファンからは「お元気そうでなによりです！」「ずっと榎本さんのファンです！頑張ってください」といった明るい声が多く寄せられました。

　1994年の芸能界デビュー以来、ドラマ「家なき子2」（フジテレビ系）といった話題作や、数々のバラエティー番組の出演でブレイクした榎本さん。2005年の佐々木さんとの結婚後はメディアへの露出も少なくなり、「kanakoのスープカレー屋さん」を展開するなど実業家に転身し芸能界を引退。

　一方の佐々木さんは1989年に横浜大洋ホエールズ（現・横浜DeNAベイスターズ）の選手として球界入り。2000年にはメジャーリーグに挑戦するほどの活躍を見せ、2005年に現役を引退。榎本さんとの再婚後、2005年4月に長男をもうけ、2006年6月には次男が誕生しています。